NIIGATA SOH-ODORI THE MOVIE EPISODE 世界を想い、今日を奏で、明日を創る

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NEWS

2022.08.23
【新潟市役所会場】映画「EPISODE」写真展開催のお知らせ
2022.06.28
【MOYORe:会場】映画「EPISODE」写真展&無料上映会を開催します
2022.05.13
映画「EPISODE」 写真展開催のお知らせ

誕生から20年。
「にいがた総おどり祭」は、
新潟に、世界に、社会に、未来に、
何をもたらしたか。

2021年、日本最大級のオールジャンルのダンスフェスティバル「にいがた総おどり祭」が20周年を迎えた。
なぜわずか数名の若者たちが立ち上げた祭りが感動を呼び、支持され、続いてきたのか―――

ドキュメンタリー映画「EPISODE」に踊る姿はない。
しかし踊りが登場人物たちの、そして数百万人もの心を動かしてきた“エピソード”から、
祭りや踊りの存在意義と未来、さらに文化が持続可能となるヒントが、今明らかになる。

新潟の美しい風景と音楽とともに、語られる26人の魂の衝動と愛情。新潟で心を込めた人間らしい生き方をしたい全ての人へ、見てもらいたい映画です。
(40代 男性)
新潟生まれ、新潟育ちですが、これまでそんなに新潟の魅力を人に聞かれても「大したことないよ」と答えていました。今回この映画を見て、こんなに新潟って素敵な場所なんだと知って、とても嬉しかったです。
(50代 女性)
色々な人の想いが重なってにいがた総おどりが今日まで繋がれてきたことを改めて実感しました。ある人は踊り、ある人は見守り、ある人は遠方の地から想いを馳せ、老若男女・距離も問わず、このお祭りを支える「人」のエネルギーが映像を超えて全身に伝わってきます。
(20代 男性)
自分の大好きなにいがた総おどりが、誰に出会い、誰に支えられ、誰に愛されて、どんな想いと共に歩いてきたのか。ただ関わる、参加するだけでは知ることのできなかった歴史が何層にも重なっていた映画でした。
同時に、自分がこのムーブメントの中にいることがどれだけすごいことなのか、奇跡なのか…「なんだか自分の人生、凄いことになってるぞ」という感じがします(笑)。
「この祭に出会えてよかった」と、この映画を見てゆっくり、改めて感じました。
(20代 女性 踊り子)

INTERVIEW GUEST

<CAST/DRAMA> 澪/mio/髙橋朋花/原碧/星野香代子

<CAST/INTERVIEW> 阿部幸代(にいがた総おどり祭参加チーム 代表) / 市山七十郎(日本舞踊市山流 七代目家元) / 井上昇(天空しなと屋しん 代表) / 太下義之(同志社大学教授) / 岡澤花菜子(永島流新潟樽砧伝承会代表) / 小黒美津子(となりのみっつ店主) / 小山豊(津軽三味線小山流 三代目) / 加藤種男(アーツカウンシルしずおかアーツカウンシル長) / 小嶋一則(地域魅力創造アドバイザー) / 小林正輝(小林履物店四代目) / 近藤希美(美容師・エステティシャン) / 佐藤晴香(早稲田大学 “踊り侍” 20代目副幹事長) / 菅野敦司(公益財団法人 鼓童文化財団専務理事) / 鈴木健斗(Tokyo総おどり実行委員長) / 髙橋朋花(にいがた総おどり連 新舞 2020年度サークル長) / 田村佑介、渡辺百枝(新潟万代太鼓 華龍) / 中川雅之(ISANA代表) / 中澤利彦(NY在住プロダンサー) / 中林咲絵(にいがた総おどり東京講習会発起人) / 林愛結(K-POPアイドル志望生) / 肥田野正明(まちごと美術館館長) / 船橋裕一郎(太鼓芸能集団 鼓童代表) / 松浦晃久(音楽プロデューサー) / 武藤久江(にいがた総おどりサポーター) / 山田勇気(Noism0メンバー・Noism1リハーサル監督)

<CREW>  撮影・編集・DRAMA脚本 能登剛史 / インタビュー・編集 丸山智子 / 撮影コーディネート 坪川なぎさ / 撮影補助 星野このみ、飯岡綾菜、青柳奏美、松浦晃久、田村祥一 / MA 松浦晃久 / Webデザイン 青木洋一 / グラフィックデザイン 柳橋航 / Webライティング・編集 丸山智子 / スチール撮影 能登剛史 / スチール撮影補助 ほのか / 音楽 松浦晃久 / 企画 能登剛史、丸山智子 / 制作 SIGHT Inc. 、GAINAXNIIGATA Inc. 、新潟総踊り祭実行委員会 / 監督 能登剛史

主題歌「Orange!」
澪/mio
作詞:澪
作曲/編曲:松浦晃久
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「燈」
響'連 2021
作曲:松浦晃久

OUTLINE

踊り子、伝統芸能継承者、プロダンサー、学者、大学生…1年間にわたる取材から生まれた、
にいがた総おどり祭を知る26人のインタビューによるドキュメンタリー映画。
異なる思い、視点、経験がクロスすることで、祭が、踊りが、文化が、何を残し、
どのような価値をもたらし未来を作るのかを、新潟各地の四季の美しい風景とドラマを織り交ぜながら探ります。
パンデミックが世界規模で広がる中、20周年を迎えられたことを祝いあい、
支えてきてくださった皆さんへ感謝の思いを届けるために誕生した『EPISODE』。
ぜひお楽しみください。